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文系エンジニアのプログラミング応援サイト「文系エンジニアのススメ」、
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プロフィール〜文系女子大生が自由なWebエンジニアになった話
管理人の自己紹介 新橋ひかり 平成2年生まれ。一児のママ。 東京の4年制文系大学卒業後、Webベンチャー企業に就職。 1度の転職を経て、5年目よりフリーランスのWebエンジニア。 得意な言語はRuby ...
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プログラミング初心者にオススメの言語3選
プログラミング初心者の方が最初にぶつかるのが「どの言語を学ぶのか」ということですよね。
最初はプログラミングの言語の違いも分からないので当然だと思います。
ここでは、Webサービスを作れるようになりたい!という人向けに、最初にオススメの言語を3つ紹介します。
- Ruby
- PHP
- Swift
1. Ruby
個人的に、ダントツでオススメなのがRuby(ルビー)です。
プログラミングに興味を持つと「Ruby on Rails(ルビーオンレイルズ)」というフレームワークの名前を耳にする方も多いのではないでしょうか。
Rubyは日本産まれのプログラミング言語でありながら、世界中のエンジニアによって日々改善・改良され発展を遂げ続けている言語です。
近年では、Rubyをメインに作られるWebサービスが非常に多く、
対応教育機関も多いので、初心者でも学習しやすい環境が整っています。
また、Rubyエンジニアは求人も非常に多いので、就職にも有利です。
2. PHP
次点でPHP(ピーエイチピー)です。
たとえば最近、企業のWebサイト制作などでも使われることの多い「WordPress(ワードプレス)」というサービスはPHPで作られています。
htmlやcssによる静的なWebサイト制作が出来る方ならば、PHPは相性が良く、動的なシステム(例えば何かのお申込みフォームなど)を付け加えることができます。
他の言語に比べて、比較的「大雑把に書いても動いてくれる」言語です。
余談ですが、私も初めてのプログラミング言語はPHPでした。
3. Swift
こちらはiPhoneアプリを作りたいという人のために挙げさせていただきます。
Swift(スウィフト)は、iPhoneのアプリを開発するための言語です。
※Android携帯向けのアプリはJava(ジャバ)という言語で作ります。
iPhoneアプリの開発は、Webアプリの開発とはまた少し違ってクセがありますが、UI(見た目)の部分はエディタを使って視覚的に作業できる部分もあります。
簡単なアプリをApp Storeに公開することを目標に、学習を進めるのもおすすめです。
まずはプログラミングを始めてみよう!
今は、未経験からプロのエンジニアを育て、就職までサポートしてくれる教育機関も充実しています。
初心者向けのプログラミングの本を購入して、独学で進めるのも良いのですが、
最初はプログラミングを始める以前の「環境構築」などで躓いてしまうことが多いです。
教育機関ではパーソナルメンターがついて指導してくれるので、
初めのうちこそ、経験者に質問できる環境が整っていたほうが飛躍的に技術力が向上します。
エンジニア就職やプログラミングにチャレンジされる方が増えることを願っています!