キャリア

女性がWebエンジニアになる3つのメリット。手に職がつくことは最高の武器!

こんにちは!

文系エンジニアのプログラミング応援サイト「文系エンジニアのススメ」、

管理人の新橋ひかりです。

私のプロフィールはやエンジニアとしての経歴は、こちらからどうぞ!

プロフィール
プロフィール〜文系女子大生が自由なWebエンジニアになった話

管理人の自己紹介 新橋ひかり 平成2年生まれ。一児のママ。 東京の4年制文系大学卒業後、Webベンチャー企業に就職。 1度の転職を経て、5年目よりフリーランスのWebエンジニア。 得意な言語はRuby ...

続きを見る

女子がWebエンジニアになる3つのメリット

今回は、私がIT系のエンジニアになった理由であり、

5年以上Webエンジニアとして働き続け、

今でも思うこの職業のメリットを語ります。

 

このメリットは男女問わない部分もありますが、

今回は

「結婚、妊娠、出産」などのライフイベントとキャリアの関係性が気になる女性

に向けて書いていきたいと思います。

 

私が思うWebエンジニアのメリットは

  1. 基本スキルを身につければ転職、再就職に困らない(手に職)
  2. 場所や雇用形態にとらわれずに働ける
  3. 比較的給与が高い

という3点です。

一つずつ見ていきましょう!

1.基本スキルを身につければ転職、再就職に困らない(手に職)

最大のメリットはこれにつきます。

女性のキャリアにおいて、最大の心配事、懸念は

結婚、妊娠、出産などを経てキャリアのブランクが出来ること。

一度正社員の仕事を手放すと、

正社員として再就職出来ないという話は、

メディアを通じても非常によく聞く話です。

 

しかし、正社員のまま産休や育休を取り復帰するとなると、

特に大都市では0歳で保育園に預け、時短勤務で復帰という形式が多くなります。

(待機児童の多い町では、1歳になるまで育休を取ると、保育園に入りづらくなるため)

毎日著しく成長していく0歳の我が子を保育園に預け、

時短勤務でなんとか仕事をこなし、

保育園に迎えに行ったあとに夕食などの家事・・・。

 

こんな慌ただしい毎日を乗り切ることが求められます。

ですが、エンジニア職の場合は、

仮に出産を機に一度退職したとしても、

一定のスキルがあればほぼ間違いなく正社員としての再就職が可能

です。

 

というのも、IT系のエンジニアの求人は、

どの転職サイトを見ても溢れかえっていて、

一言で言うとエンジニアは引く手あまただからです。

 

勿論、地域によって求人数に差はあり、

東京近郊を中心に大都市に集中している節はありますが、

IT系の企業に限らなければ、

行政機関や別業種の企業でもITエンジニア職を募集している企業が多数あります。

2.場所や雇用形態にとらわれずに働ける

もう一つの女性のライフイベントとして、

夫の転勤があげられると思います。

結婚相手が全国転勤である場合、

多くの場合は奥さんが仕事を手放し、夫の転勤先についていく形になります。

 

世の転勤族の妻の方々は、

転勤先で、夫の扶養内のパートで働く方が多いでしょう。

 

ですが、エンジニア職の場合は、場所や雇用形態が非常に柔軟です。

例えば転勤先で、派遣で仕事を探すという可能性も勿論ありますし、

今は

[st_af id="288"]

などのクラウドソーシングを活用して、

個人事業主として働くという形も非常に取りやすくなっています。

 

次の項目でも言及しますが、

ITエンジニアの個人事業主(フリーランス)の時給は、時給3000円前後

と薬剤師などの国家資格職と同等に高給です。

 

必ずしも正社員という形態にとらわれずとも、

十分な収入を得ることが可能です。

クラウドソーシングでのシステム開発の仕事は、在宅で出来る案件もあり、

1案件5万〜100万円と非常に幅広い可能性があります。

3.比較的給与が高い

一つ前の項目でも言及しましたが、

エンジニア職の仕事は給与水準が高いです。

 

特に都心のインターネットを主軸とした業界では、

大卒の新入社員でも月給30〜40万円(年収360〜480万円)という企業がいくつもあり、

20代後半で月給700万円代というエンジニアも少なくありません。

 

新入社員の給与水準がそれなので、

経験者の中途社員の給与水準はもっと高いです。

 

実際、私も大学卒業後、新卒時の給与は上記のレンジに入っていましたし、

20代前半にして転職後の給与は更にアップしました。

ライフスタイルの変化が多い女性こそエンジニア職がおすすめ

以上のような理由から、

エンジニアという仕事は、

ライフスタイルの変化が激しい女性にとって非常に有利な仕事です。

今は女性のエンジニアを求める会社が非常に多く、

未経験からプロのエンジニアを育て、就職までサポートしてくれる教育機関

も充実しています。

関連記事
現役女性エンジニアが「就職に強いプログラミングスクール」3つを徹底比較!手に職をつけたいあなたへ

こんにちは! 文系エンジニアのプログラミング応援サイト「文系エンジニアのススメ」、 管理人の新橋ひかりです。 私のプロフィールはやエンジニアとしての経歴は、こちらからどうぞ! 日本中エンジニア不足で引 ...

続きを見る

エンジニア就職にチャレンジする女性が増えることを願っています!

当サイトから登録が多いプログラミングスクール

TechAcademy キャリア転職支援コース

 【現役エンジニアが講師のオンライン受講スクール】

完全オンライン受講で、全国どこでも受講可能!

大学生や卒業生ではなく、プロのエンジニアが講師をしているのが最も信頼できるポイント。

WebCamp PRO

【転職保証付きプログラミングスクール】

教室受講形式で、学習から転職までを徹底的にサポートしてくれる。

転職できなければ返金なので、学校側も本気。

TECH::EXPART

【有名校TECH::CAMPの即戦力エンジニア養成プログラム】

オンライン学習と渋谷での教室学習を並行して行える。

毎週のキャリア面談など、転職までのサポートが手厚く、1年間で100名以上がエンジニア転職に成功した実績あり。

  • この記事を書いた人

新橋ひかり

平成2年生まれのWebエンジニア女子。 都内ベンチャー2社で5年間勤務後、フリーランスとして独立。 好きな言語はRuby。 女性・文系でもプログラミングは怖くない! ゼロからはじめるプログラミング!自由に働けるエンジニアという選択肢をあなたにも♪

-キャリア