こんにちは!
文系エンジニアのプログラミング応援サイト「文系エンジニアのススメ」、管理人の新橋ひかりです。
フリーランスエンジニアは年収1000万円プレイヤーがゴロゴロいる世界
私が働いていた職場では、フリーランス(業務委託契約)のWebエンジニアが多数居ました。
会社の文化として、業務委託と正社員の垣根はほとんどなく、チームの仲間として尊敬できる沢山のフリーランスエンジニアと一緒に働いてきました。
そんな彼らに話を聞いて、フリーランスとはエンジニアだからこそ出来る最強の働き方だと感じました。
フリーランスエンジニアは、月収100万円、年収1000万円前後という人がゴロゴロいる世界です(実際、私が一緒に働いていた20代のエンジニアも年収900万円台後半でした)。
案件を眺める限り、相場としては月収60万円〜100万円くらいが多い印象です。
また、エンジニアであれば、一度フリーランスに転向しても、正社員としての再就職がかなりしやすいです。実際にフリーランスを経て、やっぱり正社員に戻ったという先輩エンジニアも何人も知っています。
フリーランスエンジニアに転向するためのオススメサイト5選
フリーランスエンジニアになるには、未経験だと厳しい場合が多く、基本的には経験者がエージェントに登録してスタートというのが一般的です。
今回は、そんなフリーランスになるためにオススメのサイトをまとめます。
1. レバテックフリーランス
私の前職ではこのエージェント経由で来ているフリーランスエンジニアが非常に多かったです。
業界では転職サービスのレバテックキャリアもめちゃくちゃ有名ですが、
そのレバテックが特化したフリーランスエージェントサービスがレバテックフリーランスです。
良くGoogleのアドセンス広告で追いかけられるので(笑)、目にしたことも有る方が多いのではないでしょうか?業界最大手クラスで「最高単価160万円」というハイクラス案件が多いのも特徴です。
公式: レバテックフリーランス
2. ポテパンフリーランス
フリーランスという働き方を検討している人に、無料でカウンセリングしてくれるのが嬉しい「ポテパンフリーランス」。
検討している段階は、勿論正社員として在職中でもOKです。
また、ポテパンフリーランスのエージェントは、自身がエンジニアであるということも大きな特徴。こちらとしてはエンジニア経験のあるエージェントの方が話が早いので嬉しいですよね。
3. エンジニアファクトリー
フリーランスエンジニア専門エージェントの「エンジニアファクトリー」。
フリーランスといえば、週2〜3日の勤務でOKというのを打ち出しているところが多いですが、こちらは逆に勤務日数が週5日~の案件がほとんど。
週5勤務メインということは、集中して案件に取り組み、短期間で高収入を得たいという人に向いています。
4. midworks
midworks(ミッドワークス)は、他のフリーランスエージェントと少し違って「正社員並みの保障つきでエンジニアの独立をサポートするサービス」であるのが特徴です。
「フリーランス」と「正社員」の良いとこ取りをした、全く新しい働き方で、具体的には、
- 業界初の長期発注で社員並みの安定した生活
- 福利厚生や労使折半による、社員同等の安心感を
- 常駐単価を公開し、クリアで圧倒的に低いマージン率
- 週2~3の案件でパラレルワークを実現
- フレキシブルな働き方を提供し、時間の制約からの開放
- 保険の半額負担
といった利点を挙げています。
特に、「保険の半額負担」は従来のフリーランスの常識をくつがえす様な制度で凄いですね!独立しても年金制度を維持できるこの制度は、midworksが負担額を半額支払ってくれるので、労使折半と同様の形を実現しているそうです。
5.ギークスジョブ
ギークスジョブでは、初めてフリーランスになることを考えているエンジニアのために無料セミナーを頻繁に実施しています。
フリーランスエージェントといえば、個別面談で相談するのが一般的ですが、セミナー形式なのでより気軽に参加できますね。
また、紹介している案件の発注元(企業)の企業名を公開しているのも特徴的。
2017年夏現在、公式サイトには
- サイバーエージェント
- Sansan
- Retty
- DMM.com
- ビズリーチ
- アカツキ
- エウレカ
- カオナビ
など、Web業界の人間なら耳にしたことのある有名企業の案件も存在しています。
フリーランスという働き方が合っているのか、まずは相談
以上、5つのフリーランスエージェントのサイトをまとめてみました。
似ているようでそれぞれ個性があるので、複数のエージェントにエントリーすることをおすすめします。
フリーランスエンジニアという働き方はとても魅力的ですが、万人に合っているとも限りません。
まずは無料セミナーや無料個別相談で、エージェントに話を聞きに行くところから始めてみましょう。