このサイトについて
こんにちは!
文系エンジニアのプログラミング応援サイト「文系エンジニアのススメ」、
管理人の新橋ひかりです。
私のプロフィールはやエンジニアとしての経歴は、こちらからどうぞ!
-
プロフィール〜文系女子大生が自由なWebエンジニアになった話
管理人の自己紹介 新橋ひかり 平成2年生まれ。一児のママ。 東京の4年制文系大学卒業後、Webベンチャー企業に就職。 1度の転職を経て、5年目よりフリーランスのWebエンジニア。 得意な言語はRuby ...
続きを見る
このサイトは、webエンジニアとして5年以上キャリアを詰んできた私なりに感じる、
- 女性エンジニアのメリットやデメリット
- エンジニア女子の実情
などを赤裸々に語り、
今後のキャリアとしてエンジニアへの転職を検討している方や、エンジニアとして働いている方に役立つことが出来ればと思い、開設しました。
はじめまして!簡単な自己紹介
簡単に自己紹介をしていきますが、
最新の自己紹介は常にこちらのプロフィールページで更新していきますので、
よければこちらを優先してご覧ください♪
-
プロフィール〜文系女子大生が自由なWebエンジニアになった話
管理人の自己紹介 新橋ひかり 平成2年生まれ。一児のママ。 東京の4年制文系大学卒業後、Webベンチャー企業に就職。 1度の転職を経て、5年目よりフリーランスのWebエンジニア。 得意な言語はRuby ...
続きを見る
劣等感だらけのスタート!文系プログラマ
私は大学で文系を専攻していました。
関東の四年制大学を卒業。
新卒入社で東京の「インターネットサービス関連企業」にエンジニア職として内定し、就職し、転職、更にはフリーランスを経て今に至ります。
先述の通り、大学は文系でしたが、幼い頃からwebサイトを作成しており、htmlやcssなどの基礎知識はある程度持っていました。
とはいえ、プログラミングは殆ど未経験。
そんな状態でしたが、今思えば無謀にも、エンジニア職に絞って就職活動をしました。
女性エンジニア志望の学生は、新卒就職市場でもマイノリティな存在です。
それが功を奏したのか、ほぼ未経験にも関わらず、
なんとかそれまでのweb制作経験やインターンシップの経験を語り、数社から内定を貰うことが出来ました。
無事に新卒入社できたものの、周りのエンジニア職の同期は、優秀な理系大学院卒の男子ばかり。
私はお世辞にも出来るとは言えない劣等生・落ちこぼれでしたが、会社の人々の優しさに大いに助けられ、エンジニアとしてのキャリアをスタートすることができました。
私のwebエンジニアとしてのキャリア
一社目に就職した会社は、とても明るい社風で、社員も若くハツラツとした人ばかりでした。
新卒入社後、いきなり少人数の新規事業の部署に配属となり、2年間ほどスマートフォンアプリの開発をメインに仕事をしました。
当時扱っていた言語は、サーバーサイドはPHP、クライアントサイドはiPhoneもAndroidもあったのでObjective-C(今ならswiftですよね・・・)やJavaです。
若い先輩に囲まれ、お荷物社員ながらなんとかプログラミングを覚える日々でした。
その後、部署を異動し、今度は比較的大規模なwebアプリケーションの開発に携わりました。
その部署で扱っていたサービスの言語は、Python(フレームワークはDjangoとFlask)やRuby(フレームワークはRuby on RailsやSinatra)など様々。
初めて複数言語での開発を本格的に経験しました。
そして新卒3年目の半ば、ポジティブな理由で転職。
2社目も自社でwebメディアを開発している企業でした。
扱っている言語はRuby(フレームワークはRuby on Rails)で、5年以上続いている老舗サービスの開発と、新規事業webサービスの立ち上げを両方経験しました。
そして社会人5年目に退職し、現在はフリーランスとして活動しています。
誰でも最初は未経験!適性さえ合えばエンジニアになれる
以上がざっくりとした私の経歴です。
最初に書いたとおり、私は文系出身で、「落ちこぼれプログラマ」でした。
悲しいかな、謙遜ではありません。
多くの先輩社員にご迷惑をおかけしたと思います・・・。
ですが、様々なwebサービスの開発を5年以上に渡って経験してきて、
こんな私でも一人前と呼んでもらえるエンジニアになることができました。
勿論、世の中には優秀なエンジニアが死ぬほど沢山いるので、上を見ればキリがありませんが・・・。
これから女性エンジニアの働き方、実態について、
このサイトを通じてお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
管理人 新橋ひかり